収支分岐点
『勘定合って銭足らず』という言葉は聞いたことがあったけれど、
そんなに考えてこなかったような気がします。
今月の利益はどうだったかな!?
「今月は、単月で〇〇千円・累計で〇〇〇千円のプラスです」
キャッシュフローはこんな感じで、予実対比はこんな感じ!! などなど。
損益分岐点はちょろっと意識していたけど、
なんだかな~~~~~
黒字なのにお金がなくて、資金繰りに💦あっぷあっぷ💦で、
将来設計や計画値なんて考えてもいられない!? という雰囲気を感じたりしていて、
「利益があるのにお金がないのはなんでだろう?」
「いくらあったら💦あっぷあっぷ💦しないのだろう??」
ということで、収支分岐点売上高を出したいと思い、
👇この論文を参考にさせていただき自分なりに計算シートを作ってみました。
https://www.agulin.aoyama.ac.jp/mmd/library01/BD81072218/Body/ab40072218.html
上場企業や上場を目指しているわけではない中小企業だったら、
『どれくらい売上げたら利益はとんとんになるの?』(損益分岐点)よりも
『どれくらい売上げたらお金がとんとんになるの?』(収支分岐点)の方が、
もしかしたら有意義なんじゃないかな~と思います。
この計算シートで出た数値が、
どれくらいの精度なのか?? 本当に使える数値なのか?? を
これから知り合いの会計士さんと試行錯誤していきます。
がんばるぞ!!