top of page
検索

収支分岐点

  • 2015年11月2日
  • 読了時間: 2分

『勘定合って銭足らず』という言葉は聞いたことがあったけれど、

そんなに考えてこなかったような気がします。

今月の利益はどうだったかな!?

「今月は、単月で〇〇千円・累計で〇〇〇千円のプラスです」

キャッシュフローはこんな感じで、予実対比はこんな感じ!! などなど。

損益分岐点はちょろっと意識していたけど、

なんだかな~~~~~

黒字なのにお金がなくて、資金繰りに💦あっぷあっぷ💦で、

将来設計や計画値なんて考えてもいられない!? という雰囲気を感じたりしていて、

「利益があるのにお金がないのはなんでだろう?」

「いくらあったら💦あっぷあっぷ💦しないのだろう??」

ということで、収支分岐点売上高を出したいと思い、

👇この論文を参考にさせていただき自分なりに計算シートを作ってみました。

https://www.agulin.aoyama.ac.jp/mmd/library01/BD81072218/Body/ab40072218.html

上場企業や上場を目指しているわけではない中小企業だったら、

『どれくらい売上げたら利益はとんとんになるの?』(損益分岐点)よりも

『どれくらい売上げたらお金がとんとんになるの?』(収支分岐点)の方が、

もしかしたら有意義なんじゃないかな~と思います。

この計算シートで出た数値が、

どれくらいの精度なのか?? 本当に使える数値なのか?? を

これから知り合いの会計士さんと試行錯誤していきます。

がんばるぞ!!

 
 
 

最新記事

すべて表示
国土交通省のデータ二重計上に思うこと

数値を扱うということはそういった厳し面があり、 なかなか評価はされにくい職種ではありますが 絶対に必要な職種だと思うので、がんばろうと思います。 いまいちど褌を締めてかからなねば✊努力していく所存です。

 
 
 
Recent Posts
Archive
Search By Tags
bottom of page